春のG1を締めくくる大舞台、宝塚記念。
毎年出走頭数が少なくなってきていたものの、今年はフルゲートの18頭。
G1馬も多く出走するということでグランプリにふさわしいレースになりそうな予感です。
◯ラッキーライラック
▲グローリーヴェイズ
△ブラストワンピース
△カデナ
◯ラッキーライラック
牝馬が強い宝塚記念。昨年はリスグラシューが宝塚記念・有馬記念と連覇。今年の牝馬といえばラッキーライラックではないだろうか?阪神JFを制した時から好きな馬だが、今年の春に本格化。大阪杯も波いる牡馬を撃破したことは記憶に新しく、ここでも勝ち負けを期待できるだろう。
▲グローリーヴェイズ
昨年末の香港ヴァーズの勝者。○ラッキーライラックにもコンマ6秒という差をつけて勝利し、3着馬にはリスグラシューを2度負かしたエグサルタントだった。休み明けということを考えても勝ち負けできるだけの能力は秘めているだろう。
△カデナ
こちらは小倉大賞典で久々の勝利をあげている。大阪杯では4着に敗れたものの、勝馬ラッキーライラックとはコンマ2秒差。そして上がりは最速の脚を出している。大外枠を生かして最後方からの追い込みに期待したい。
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