2020年JRAの最後のG1、グランプリ有馬記念。
競馬ファン以外も馬券を買うような国民的行事の有馬記念。
今年のJRAは史上初の出来事が多かった。
史上初無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクト
デアリングタクトと共に無敗の牡馬3冠を達成したコントレイル。牡馬牝馬一緒に3冠を達成したのも史上初。
父ディープインパクトと父子共に無敗での3冠達成も史上初。
そして今年の年度代表馬になるだろうアーモンドアイ。
天皇賞・秋でJRA史上初のG1・8勝目を達成。
ジャパンカップではデアリングタクト、コントレイルと共に3冠馬3頭の激戦を制したのもアーモンドアイ。
JRA史上初G1・9勝目を達成、有終の美を飾って引退した。
今年は牝馬の年だった。
最後の有馬記念も、宝塚記念を6馬身差で圧勝したクロノジェネシスが1番人気に押されている。(前日夜9時半現在)
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さて明日は有馬記念!
競馬ファンにとってここを当てるか当てられないかでは来年へのモチベーションがかなり変わってくる!
夏冬グランプリの連覇がかかるクロノジェネシス
同期のアーモンドアイの影に隠れていたが、G1・4勝誇るラッキーライラック。有終の美をかざれるだろう!?
牝馬の年と言われた2020年。天皇賞・春を勝利し、天皇賞・秋でもあのアーモンドアイを追い込んでの2着、フィエールマン。
最強の2勝馬、シルバーコレクターのカレンブーケドール。今回はグランプリ男の池添騎手を鞍上に迎えてのG1初勝利を目指す。
今年はどの馬が有馬記念を締め括るのか!?
楽しみな1戦の予想はこちら!
◯クロノジェネシス
▲ラヴズオンリーユー
△オーソリティ
△フィエールマン
◯クロノジェネシス
宝塚記念の勝ち鞍はやはり圧巻だった。馬場の悪い阪神競馬場を物ともせず6馬身差の1圧勝。中山での出走経験はないが、トリッキーな競馬場もこの馬には合うだろう。
▲ラヴズオンリーユー
状態が上向いてきた今回は確実に狙い目!
枠も良いし、ただデムーロ騎手の乗り方次第かと。。。
△オーソリティ
中山競馬場では1.0.1.1/3と相性は悪くない。
前走のアルゼンチン共和国杯では、古馬を相手に圧勝。好意から押し切る強さが見られた。相手は確実にレベルが上がるがまだ底を見せてない。斤量の恩恵もあるこの馬を4番手評価。
△フィエールマン
順調ではない。気がする。そして枠も気になる。
ただ能力だけできそうな気がするので抑えで。。。
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