パーマを拒否する美容師の本音とは!?

美容師本音

先日お客様からパーマのご依頼が。そして僕は結果的にそのパーマの要望はお断りさせて頂きました。なぜか?それをお話しさせて頂ければと思います。

パーマを拒否する美容師の本音とは!?

ダメージレベル

僕たち美容師さん、理容師さんは日々働いてい色々なお客様を接客し技術をさせて頂きます。だからこそ髪質・骨格・似合わせなどを考慮してカットやカラー、そしてパーマなどをかけるのです。

そしてパーマやカラーはそれ以外にも考慮しないといけない事があります。それはダメージレベルです。ダメージレベルが高ければ高いほど、キューティクルは剥がれ髪に水分のない状態です。

初めてくるお客様のダメージレベルは計り知れません。触診してわかること、聴診、視診してわかることなど全て違いますが、僕たちは全てを駆使してアルカリ処理するお客様の状態を把握しようとします。

しかしそれを難しくするのが、セルフカラーです。ドラックイレブンなどで売っている市販のカラー剤を使って自分でカラーしているお客様は本当にダメージレベルがわかりづらいです。

ダメージしていることは確かです。その髪にパーマをかけることは本当にしたくないです笑

ダメージしている髪にパーマをかけるということはもちろんですが、ダメージを重ねることになります。人間の体の中で自力で再生できないところが2つありますが、髪と爪です。その髪もダメージしたものを復活させることはできません。

トリートメントをしてダメージがなくなるという美容師さんは大嘘つきです笑 ではトリートメントはどういう役割なのでしょうか?トリートメントは髪の毛を補修し、その上で表面に膜をはるのです。その効果でダメージした部分を補って表面的にダメージがないように見せかけるというものです。

もちろんパーマをかけるときに前後処理でダメージを最大限に少なくする努力は行います。しかし、こちらが最大限努力してもダメージしてしまうことに変わりありません。だからこそセルフカラーをしてダメージレベルが高いお客様にはパーマをお断りすることが多々あります。←僕の意見です笑

 

パーマが必要ない

パーマをかけたいという方に、パーマ必要ないよ!という方が多くいらっしゃいます。僕の意見としてはお金をかけてダメージさせるより、ブローを覚えることでもっと髪の毛を綺麗に保つ方法があることを教えたいです!

必要なお客様にはパーマをかけますし、かけないでいい理由もしっかりと言います。しかし、パーマをかけると朝が楽になると勘違いしている方もいらっしゃいます。もちろん、楽になるようにかけますが、寝癖はつきます。それもカバーできると思っているお客様が多くおります。←それは不可能です。

美容師さんを魔法使いだと思っているお客様がいますが、そんなことありません。笑 僕は自分の技術力を上げることや、知識力を上げるために勉強は欠かしません。しかし、僕は結構な確率でお客様のオーダーをお断りします。その上で失客しても仕方がないと思います。

だからこそお客様には必要な努力をしてもらい、その上でこちらの提案とお客様のオーダーが噛み合わない限りアルカリ処理をすることはありません。

美容師さんによっては「やって」と言われて「やる」事が大事だと思っている人も多いかもしれませんが、その結果髪の毛が扱いづらくなっては元も子もありませんよね?僕はそちらを心配しているのです。結果オーライな施術をしたくないというのが僕の見解です。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました